BL小説感想, 社会人もの

ボーイズラブ・レビュー

あけましてしばらくたちました……おめでとうございます。
昨年末から体調を崩したりバタバタしておりました……。
毎年今年こそはと思っており、今年もちゃんと復活したいとは思っているのです。
(今年はここ以外でも露出の機会がありそうなので、それに合わせてこちらも稼働できたらと考えております。
またお知らせできる時期になったらお知らせさせてくださいませ~)

そして、本当にものすごくいまさらですが、
このBLがやばい! 2018年度版 (Next BOOKS)
このBLがやばい! 2018年度版 (Next BOOKS)
と、
このマンガがすごい! 2018
このマンガがすごい! 2018
でランキング選者として参加させていただいております。
このBLがやばい! では本誌の中もちょこちょこっと書かせていただきました。

さて、年末年始は夕映さんの新刊と岩本さんの発情シリーズ新刊でBL読書はじめとなりました。発情シリーズは次で話がひと段落なのでまず衝撃の夕映さんの新刊から。

なにが衝撃かって、なんとなく表紙の雰囲気で分かるかもしれないんですが、このBL、カップルの受攻どっちも攻なんですよね……。
何いってんのかわかんねーと思われるかもしれませんが、なんというか、

攻×攻

なんですよ。
受の方も攻出身のバリバリの男らしい男なんですよ。
受として生まれてきた感じじゃないというか。
久々に(ちょっと違う方向から)「こいつにだから抱かれるんだ」的なロマンを感じた作品なのです。

以下ネタバレ妄想注意!