【お知らせ】
この度、このブログの更新通知やBL・一般の読書関連の話題をメインにしたtwitterアカウント「@AKMI00」を作りました。これまでのアカウント「@AKMI0」が内容ごちゃ混ぜでカオスになってきたのでこちらに鍵を掛け、ブログ公式アカウント的な位置づけのアカウントを作ろうと思ったのです。更新通知等は元の鍵アカからRTするつもりです。二次関連の話題も元のアカに投下します。これからもどうぞよろしくお願いいたします!

パブリックスクール: -檻の中の王- (キャラ文庫) パブリックスクール: -檻の中の王- (キャラ文庫)
樋口 美沙緒

徳間書店 2015-10-27
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パブリックスクール: -群れを出た小鳥- (キャラ文庫) パブリックスクール: -群れを出た小鳥- (キャラ文庫)
樋口 美沙緒

徳間書店 2015-11-27
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ボーイズラブ・レビュー


樋口 美沙緒さんの2冊に渡って描かれたイギリスはパブリックスクールの由緒正しいボーイズラブです。
もうBLでパブリックスクールといえば風と木の詩という超名作古典が浮かびますが、こちらもなかなかの読み応えでした。
発売とほぼ同時に買っていたのですが、仕事が忙しくて結局、2冊同時に読んでしまいました。

不安定かつ未完成な年頃の男子たちが繰り広げる愛憎劇……学園モノBLが大好物な私にはたまらない設定でございます。
そしてイラストも作品とマッチしていて素敵な雰囲気でした!
というか、2冊目の「群れを出た小鳥」まで待った人、さぞ焦らされたことでしょうね……。

以下ネタバレ妄想注意!

...continue reading パブリックスクール-檻の中の王–群れを出た小鳥-(樋口 美沙緒)

白雪姫の息子 (角川ルビー文庫) 白雪姫の息子 (角川ルビー文庫)
犬飼 のの 笠井 あゆみ

KADOKAWA/角川書店 2015-10-31
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ボーイズラブ・レビュー


いやーもうね、蒼穹のローレライの直後にこの作品を読んでね、ボーイズラブというジャンルの懐の深さにしみじみしてしまいましたね。
前者がドシリアスのヘヴィー級BLなら、こっちは濃厚官能エ口童話BLで、作風とかテンションの落差に目眩がするかと思いました。
すごいね……海のよーに広くて深いわ……。

タイトルからド直球なんですけど、童話ベースのギシギシ満載BL@近親ラブものでございます。
ちゃんと王子様出てきますよー。
相手がお姫様じゃなくて男なだけですよー!
あとイラストが表紙から色気ムンムンです。

以下ネタバレ妄想注意!

...continue reading 白雪姫の息子(犬飼 のの)

蒼穹のローレライ (Holly NOVELS) 蒼穹のローレライ (Holly NOVELS)
尾上 与一 牧

蒼竜社 2015-10-28
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ボーイズラブ・レビュー

ついにシリーズ名が付いたこの一連の作品群。
この作品も含めて4冊ありますが、すべて第二次世界大戦の戦時中が舞台となっております。
1冊目:天球儀の海 / 2冊目:碧のかたみ / 3冊目:彩雲の城
↑旧ブログの感想に飛びます。
1945シリーズというある意味ド直球な名称を戴いた作品群です。
これは4冊目ですが、どれも1冊完結なので、この作品から読んでも大丈夫です。
2冊目の碧のかたみのペアがちらっと出てくるので既読だとちょっと楽しいかも。

そういえばBLの表紙ってだいたい受攻ペアで構成されることが多くて、ピンって滅多にないんですが、今回の表紙はドンとひとり、仁王立ちになっている絵でした。ボーイズラブでピンの表紙って、大物作家さんしか許されないイメージがあって、尾上与一さんすごいスピードで上り詰めたな……って勝手に感嘆しております。

さて、このブログの感想は全部ネタバレですが、この下からはホントに初っ端からネタバレぶちかましてますのでご注意くださいね。

以下ネタバレ妄想注意!

...continue reading 蒼穹のローレライ(尾上 与一)

あるっつーか自分のことですが。
いままで散々、家族のことをネタにしてきたので、自分のこともさらっと書いておこうかなと思い立ったので勢いだけで書きます。
全部終わるまで何も書かなかったのは、自分のパーソナリティを鑑みるに、ネタにすると結婚相手探しよりネタ探しに熱中してしまうことが目に見えていたからです。

こんなブログ(ひたすらBL作品の感想を書き連ねるブログだ)をやってるくらいなんで、私の世界は基本的にボーイズラブを中心に回っています。
今までに買ったBL関連書籍の数など数えたこともありませんし、年3~4回は上京してイベントで同人誌を買い漁り、休みの日は腐った友人と遊ぶか引きこもってひたすら読書するか、みたいな暮らしをしておりました。萌活動をするために働いていたと言っても過言ではないでしょう。この数年で何人もの友人知人が結婚しましたが、割と他人事な気分で眺めておりました。

で、なんかスイッチが入って婚活しよーって思ったのが去年の秋くらい。ちょっと砂漠でぱーっと遊んできて帰国したくらいのタイミングでした。
...continue reading ある腐女子が婚活→結婚に至るまでのあれこれ。

けむにまかれて (フルールコミックス) けむにまかれて (フルールコミックス)
市ヶ谷茅

KADOKAWA/メディアファクトリー 2015-04-17
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ボーイズラブコミック・レビュー


オヤジっつかもうおじいちゃん、みたいなビジュアルのインテリメガネ小説家ですよ。
煙草の煙を燻らせながらの流し目、凄まじい色気ですね!
畳の部屋とセピアがかった画面が素敵すぎました。
どう考えても後ろで正座してる若者わんこが掌で転がされてますね。
これねー、表紙見て、おっとどっちが攻だ???
ってなったんですが、皆さんどっちだと思いましたか?

さて、もう表紙から名作BLの気配が漂っております。
これがデビュー作っていうんですから、ボーイズラブ業界もまだまだ捨てたもんじゃないと思えます。
他のBL作品も読んでみたいです。

以下ネタバレ妄想注意!

...continue reading けむにまかれて(市ヶ谷茅)

黒の騎士 Prince of Silva (SHYノベルス) 黒の騎士 Prince of Silva (SHYノベルス)
岩本薫 蓮川 愛

大洋図書 2015-09-07
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ボーイズラブ・レビュー

出ましたね、3冊目!
青の誘惑碧の王子 に続くシリーズ続刊です。
ボーイズラブの長めのシリーズが最近減ってきているので、Prince of Silvaシリーズは毎度楽しみにしています。
だいたい、1冊完結か、多くても2、3冊ってパターンが多いからなあ。
私は長編シリーズ大好物なので、連作短編じゃない1つのカップルの話が何冊も続くとそれだけでテンションあがります。
BL系の版元さんは前みたいにご長寿シリーズ出してくれて良いのよ……

さてジャングルの野生児から一国を牛耳る一族の跡取りになってしまった少年のお話、どんどん進んできましたよ!

以下ネタバレ妄想注意!

...continue reading 黒の騎士 Prince of Silva(岩本 薫)

狼は花の馨り 1 (Dariaコミックス) 狼は花の馨り 1 (Dariaコミックス)
りゆま 加奈

フロンティアワークス 2015-08-22
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ボーイズラブコミック・レビュー

民族BLです。
狼でてきます。
ボーイズラブでファンタジーというだけでも貴重なのに、狼が出てくるとかもう最高。
これ、シリーズの2作目なんですが、この本からでも問題なく楽しめます。
(1冊目は「狼は恋に啼く」)
というか、個人的には断然、この2冊目がドストライクでした!!!
白鹿と黒狼が昔、番になったのが始まりで、それ以降、白い髪の子供(白鹿)が産まれると性別を問わず王族に嫁ぐという決まりがあります。
BL的には大変重要な設定ですね!
白鹿はどこで産まれるか分からないので、産まれたら国にちゃんと届けないといけない決まりがあるようです。
つまり白鹿に産まれたらその瞬間から、将来の安泰が保証されているはずなんですね……。

以下ネタバレ妄想注意!

...continue reading 狼は花の馨り 1(りゆま 加奈)

愛の本能に従え! (白泉社花丸文庫) 愛の本能に従え! (白泉社花丸文庫)
樋口 美沙緒 街子 マドカ

白泉社 2015-08-20
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ボーイズラブ・レビュー

虫シリーズの新刊です。
生き残るために人類が虫と融合してそれぞれの虫の特性を引き継いでいるというなかなかの設定です。
強い種族と弱い種族がいて、それぞれハイクラス・ロウクラスと呼ばれていますが、今回はハイクラス同士のカップリングです。
ちなみに虫のカップリングとしては、オオムラサキ×ナナフシとなります。
何いってんのかわかんねえ! という皆様ご安心ください。
ちゃんと二足歩行する人間として産まれてますので、普通のボーイズラブとしてお楽しみ頂けます。

以下ネタバレ妄想注意!
...continue reading 愛の本能に従え!(樋口 美沙緒)